白内障手術について

About cataract surgery

白内障とは

白内障は、カメラでいうレンズの役割を果たす水晶体が濁り、視力が低下する病気です。

本来透明である水晶体が濁ってくることにより、光は十分に通過できず、散乱してはっきりとした像が結べず、物がぼんやり見えます。まぶしく感じたり、二重に見えたりします。

白内障は進行性の病気です。通常はゆっくりと進行して視力が低下しますが、治療しないで放置すると失明します。

詳しくは外部リンクサイトもご覧ください。 https://www.cataract-iol.jp/

白内障眼における光の透過

白内障眼における光の透過

白内障の治療

早期は点眼にて進行を遅らせます。しかし、濁ってしまった水晶体は目薬や飲み薬で改善しません。

視機能改善には、手術が必要となります。現在では超音波にて水晶体の濁りを取り除き、眼内レンズを挿入する水晶体再建術が主流です。

手術は目薬の麻酔で行いますが、痛みはほとんどありません。

詳しくは外部リンクサイトもご覧ください。 https://www.gankaikai.or.jp/health/

眼内レンズ

眼内レンズ挿入図

眼内レンズの種類

白内障術前と術後

白内障術前と術後の写真です。

左側が術前、水晶体が濁っており、視力は0.2でした。

右側は術後の写真です。水晶体の実質はなくなって代わりに眼内レンズが挿入されております。視力は1.5と大幅に上昇しました。

白内障術前
矯正視力(0.2)

白内障術後
矯正視力(1.5)

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術

白内障手術の際に挿入する眼内レンズは、一般的に単焦点眼内レンズを使用しますが多焦点眼内レンズという選択肢もあります。

多焦点眼内レンズは、遠近両用眼鏡のような機能を持っています。近視や乱視だけでなく、老眼も同時に矯正が可能です。

100%ではありませんが、術後眼鏡依存度を減らし、患者さまの生活の質 (Quality of Life)を向上し、高い患者満足度をもたらします。

多焦点眼内レンズを用いた白内障手術
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